良い習慣

最近、寝ても寝ても寝たりない。早寝早起きを心がけて、やたらと早寝し、10時間くらい寝てそんなに早く起きない。

人間にはどうも遺伝子レベルで大なり小なり夜型朝型あるらしくて、無理にそれに合わない時間に起きたり眠ったりしていると、睡眠の質が落ちてしまうと言う。今のことと関係あるのかは知らない。

 

それはともかく、朝起きがけに大事な仕事を済ませると、その日の生活が結構有意義になる。僕の場合は論文原稿を小一時間くらい書くと、一日のスイッチが入って良い。

自分が朝型なんだか夜型なんだか知らないけど、この利を得るためにはある程度早く起きなければならないので、最近滞っていたけど、これからなるべくそうしよう。

 

 

StrengthsFinderの要素の頻度

先月から今月頭にかけて本当に慌ただしかったけど、それなりに生活が落ち着いた。一体なんのために生きれば良いのかなあと言ういつもの問題が少し落ち着きつつある。

 

前に Strengthsfinderについて書いた時に、各要素の頻度が分からないから結果を解釈しづらいというような事を書いたけど、探したら見つかった。

ちなみに、テストはここで受けられる。

www.gallupstrengthscenter.com

 

有料で、金額もやや高いものの、結構真面目に作られているので、巷な変な性格テストに振り回させて無駄にする分の時間を買ったと思えば安いものかも(何にでも言えるけど)。前にも書いた気がするが、よく似た無料のものに、VIA-ISテストと言うのもある。

Character Strengths, Character Building Experts: VIA Character

 

Strengths finderでは性格の中で強みと働くものを分析して、34の要素から順列を作る。その頻度は、次のようだ (実は、その出自には若干怪しいところもあるんだけど、状況証拠から公式のものと思って良いとは思う)。

 

1 Achiever
2 Responsibility
3 Learner
4 Relator
5 Strategic
6 Input
7 Harmony
8 Empathy
9 Restorative
10 Adaptability
11 Positivity
12 Developer
13 Individualization
14 Maximizer
15 Ideation
16 Arranger
17 Communication
18 Analytical
19 Futuristic
20 Woo
21 Intellection
22 Includer
23 Connectedness
24 Consistency
25 Belief
26 Deliberative
27 Competition
28 Focus
29 Activator
30 Context
31 Discipline
32 Significance
33 Self-Assurance
34 Command

 

 

最高頻度のものは3人に 1人くらいに出て (一人当たり 上記34要素のうち 5個割り当てられる)、最低の頻度のものの7倍くらい。

久しぶりにやった結果は、

Input > Intellectual > Ideation > Analytical > Strategic > Learner > Individualization > Focus > Activator > Discpline あたりで(ちなみに、評判通り、回数重ねてもかなり安定している)、確かに inputや strategic, learner,辺りは頻出要素だったんだなあ。レアなものを大事にしたい気もするが、最高頻度のものですら出現率 30 %程度なのだから、気にせずそれらを「強み」と言って良いとは思う。

後、technical report見ると、big fiveとかとの相関も調べられていたりして楽しそう。

マンガでわかる流体力学・微分方程式・虚数複素数・ベイズ統計学

先月いっぱいモチベーションが下がっていたこともあり、オーム社の『マンガで分かる』シリーズを眺めたりしてた。これが中々面白かったです。

どれも女の子がやけに可愛い。色んな意味でオタク青少年の心をくすぐる作りになっているんだなあ。

 

4冊しか読んでないけど、僕のオススメは、次です。

マンガでわかる流体力学 (「マンガでわかる」シリーズ)

マンガでわかる流体力学 (「マンガでわかる」シリーズ)

 

多少ゴマカシと不整合がある気がしないでもないけど、うまいことストーリーを作っていて大変良いです。結構情報量が多いので全く知らない人が読んで飲み込めるのかは若干疑問である。テンプレート的なキャラクターが面白い(特に先輩)。

 

次の虚数複素数のは、内容量が少なかった気がする。一瞬で読めてしまった。でも、予備知識がなかった場合にはちょうど良いような気もする。

マンガでわかる虚数・複素数

マンガでわかる虚数・複素数

 

 

逆にこちらの微分方程式のはマンガ外の文字数がやたら多かった。これは苦しい。

マンガでわかる微分方程式

マンガでわかる微分方程式

 

 

 次のベイズ統計学は評価が難しいところ。式を3点リーダなどで省略するのは非常に読みづらいのが大幅減点だ。ストーリーは良かったし、取っ付きには。

マンガでわかるベイズ統計学

マンガでわかるベイズ統計学

 

 

大学教員の2タイプ:知る人と知らない人

思うに大学教員には二つのタイプがいる。

一つ目のタイプを、「知る人」と呼ぼう。自分が知っていることに注目する。無意識に傲慢。自分自身のことは完成されていると思っている節があり、学生を「指導する」などと躊躇いもなく言う。

もう一つのタイプを、「知らない人」と呼ぼう。自分が知らないことに注目する。知識間のネットワークを繋げること、知識の欠陥を埋めることを楽しみにする。

 

僕は後者のタイプのつもりで、それを誇りに思ってる。学生にはもちろん専門的な知識は教えるけれど、そんなオタク的な知識を持っていることは別に自慢にはならない。「指導」などの言葉にヘドが出る。大学の教員なんかが広い世界を見据える若者に教えられることなんて限られている。なんで上からものを言う。

大学の基礎科目なんていうのも本当の意味で理解することは難しい。教員もあまり深くを理解をしていない人が多いように思われるんだけど、「知る人」は分かっているようなそぶりで語る。どうしてそんな見え透いた知ったかぶりができるんだろう。表面を撫でるようなことばかりで満足して、深く考えたことがないから、一つの体系をちゃんと理解することがどれだけ難しいかも分かっていないんじゃないか。

よく考えると、目に付きやすいだけで、大学教員に限らないね。

長い目で見て成長するのは「知らない人」だと思う。be goodより get betterと言うのは最近よく聞くようになった言葉だけど、とても重要な含みを持っている。

大学教授は超忙しい (ようだ)

たぶん一概には言えないのだろうけど、大抵の大学教授はものすごく忙しいと思われる。僕のところの教授のそれと来たらひどいもんだ。僕だったら絶対に投げ出している仕事量を日々せっせとこなしている (もはや研究はしていない)。大学教授の忙しさは、特に法人化以降に激化したのだそうだけど、割と新米助教の僕は詳しいことは知らない。

大学でのお仕事は、1) 教育、2) 研究、3) 大学運営、4) その他雑用あたりに分類される。少なくとも 2については、どんなに時間かけても終わらない性質をもつ。この点だけで、もう時間に追われないことは不可能であるところに、1とよく知らないけど 3、それに4もそれぞれ相当にヘビー。全部を真面目にやってこなしきれるわけがない。真面目にこなそうとしている人は大抵 2から捨てているように思う。給料は安く、とても割に合わない。そんな仕事をこなしている教授はすごい。全然なりたくない。

 

まぁ何でこんなことを書いたかって、締め切り5日前の論文原稿と主著を丸投げされた憂鬱を多少なりとも晴らしたいからさ(間に合うわけない)。

一番信頼できるエニアグラム診断は?

そもそもこういう分類自体が信頼できないと言われたら、多分その通りだと思う。ただ前書いたような理由で、それでも惹かれてしまう。正直恥ずかしいからあまり人に知られたくはない。

それはともかく、こういうのの分類を自分に当てはめるときは、昔の自分の振る舞いとか思い出して、なるべく客観的にしようとするんだけど、そもそも過去の記憶というのが自分の思いたいように歪められている気配もあり、なんだかんだ言って厳しい。

もう一つ、ウェブとかにあるテストを利用するという手がある。これはなんとなく選択肢ごとに結果が予想できたりするので、これも厳しい、が一つの指標である。自分で勝手にこれじゃないかと思ってたやつが、テストでやたら低くでたら、疑ってみた方がいいんじゃないかくらいの役には立つだろう。

 

というわけで、エニアグラムのテストの信頼性のお話。

What's the Best Enneagram Test?

個別にタイプをなるべく正確な決めた 15人にテストを受けてもらいその正誤を比較(なかなか少ない)。次の 3つの有名なテストを施行。

1. The Riso-Hudson Enneagram Type Indicator (RHETI), by Don Riso and Russ Hudson

2. The Wagner Enneagram Personality Style Scales (WEPSS), by Jerome P. Wagner

3. The Stanford Enneagram Discovery and Inventory Guide (SEDIG), by David Daniels*

の 3つ。

 

結果、テスト結果の一番上が最初に決めたタイプと一致した割合は、

1: 27%, 2: 33%, 3: 58%だったそう。

上位 3つのどれかが一致した割合は、1: 63%, 2: 93%, 3: 83%。

個別診断したくらいだから、自分像も整理されて、迷いなく設問に答えられたんだろうに、思った以上に低いんだな。

 

せっかくだったから、上のテストを試してみた。

1: 4 = 5 (22) > 9 (19) > 3 = 6 (18) > 1 (17) > 7 (16) > 8 (7) > 2 (5)  

(無意識に 5 を高くしているんじゃないかと思いもう一回やった

4(26)>5(23)>3(19)>9(18)>6(15)>1(13)>8(9)>2(8))

2: 5 (96.8%) > 4 (85.8%) > 9 (75.8%) > 6 > 3 > 7 > 1 > 8 > 2

%と書いておいてなんだけど、これがどういう意味か知らない。

3: 5, 6, 7あたりか

 

1, 2にはネット診断を、3には本を使った。

 

The Essential Enneagram: The Definitive Personality Test and Self-Discovery Guide -- Revised & Updated

The Essential Enneagram: The Definitive Personality Test and Self-Discovery Guide -- Revised & Updated

 

 

ちなみに、割と迷わずに答えられて結構楽しかった。ぼくは自分は 5という奴じゃないと思っているんだけど (Beatrice Chestnutという人の本に書いてある counter-typeの sexual fiveは良いかも)、大抵これが出るんだなあ。

 

The Complete Enneagram: 27 Paths to Greater Self-Knowledge

The Complete Enneagram: 27 Paths to Greater Self-Knowledge

 

 

人を避けること

このモチベーション喪失状態はいつまで続くんだろう。でも今日は頑張って論文原稿書いたぞ(人のための)。

 

それにしても、僕はつい人を避けてしまう。とても慣れている人や、逆に全然知らない人なら構わないんだけど、中途半端に知っている人に会うときはどこか気負ってしまうところがあるというか。元気な時には良い刺激と思うときもあるんだけど、疲れているときにはできるだけ会いたくない。

第一印象は、良いほうだと思う。誰かも言ってたけど、僕は猫を被る癖があって、その被った猫のイメージを崩すのが嫌なのだと思う。恐れているのかもしれない。疲れているときには、いろいろ取り繕うのに消耗してしまう。

本当の意味での好き嫌いもありそうだ。一旦人を嫌いになると、取り繕っているつもりでも、つい無意識の傾向として避けようとしてしまう。その気持ちは、たぶん相手にも伝わっているのだろうと思う。時によっては、悪いなと思う。嫌いな人間はそう多くはないけど、一度嫌うと、短期的には消えるときもあるけど、たいていずっと嫌いなままだ。

どういう時に人を嫌いになるか?分からない。どちらかというと、女の人、特に世界が自分中心に回っていると思っていそうな自意識過剰を嫌いになりやすい。醜いと思う。その一方で、どこかは自分と似ているような気もしてる。

 

誰かすごい人が自分を評価してくれると、とてもうれしい。でも、そういう時には、評価を落としたくないと思う。調子が良いときはいいけど、悪いときは避けてしまう。そういう時は嫌いで避けてるわけじゃないんだけど、結果いい印象を残してない気がする。

 

特定の、ほんのわずかな心を開いた人くらいだな、僕が避けないのは。