マンガでわかる流体力学・微分方程式・虚数複素数・ベイズ統計学

先月いっぱいモチベーションが下がっていたこともあり、オーム社の『マンガで分かる』シリーズを眺めたりしてた。これが中々面白かったです。

どれも女の子がやけに可愛い。色んな意味でオタク青少年の心をくすぐる作りになっているんだなあ。

 

4冊しか読んでないけど、僕のオススメは、次です。

マンガでわかる流体力学 (「マンガでわかる」シリーズ)

マンガでわかる流体力学 (「マンガでわかる」シリーズ)

 

多少ゴマカシと不整合がある気がしないでもないけど、うまいことストーリーを作っていて大変良いです。結構情報量が多いので全く知らない人が読んで飲み込めるのかは若干疑問である。テンプレート的なキャラクターが面白い(特に先輩)。

 

次の虚数複素数のは、内容量が少なかった気がする。一瞬で読めてしまった。でも、予備知識がなかった場合にはちょうど良いような気もする。

マンガでわかる虚数・複素数

マンガでわかる虚数・複素数

 

 

逆にこちらの微分方程式のはマンガ外の文字数がやたら多かった。これは苦しい。

マンガでわかる微分方程式

マンガでわかる微分方程式

 

 

 次のベイズ統計学は評価が難しいところ。式を3点リーダなどで省略するのは非常に読みづらいのが大幅減点だ。ストーリーは良かったし、取っ付きには。

マンガでわかるベイズ統計学

マンガでわかるベイズ統計学

 

 

大学教員の2タイプ:知る人と知らない人

思うに大学教員には二つのタイプがいる。

一つ目のタイプを、「知る人」と呼ぼう。自分が知っていることに注目する。無意識に傲慢。自分自身のことは完成されていると思っている節があり、学生を「指導する」などと躊躇いもなく言う。

もう一つのタイプを、「知らない人」と呼ぼう。自分が知らないことに注目する。知識間のネットワークを繋げること、知識の欠陥を埋めることを楽しみにする。

 

僕は後者のタイプのつもりで、それを誇りに思ってる。学生にはもちろん専門的な知識は教えるけれど、そんなオタク的な知識を持っていることは別に自慢にはならない。「指導」などの言葉にヘドが出る。大学の教員なんかが広い世界を見据える若者に教えられることなんて限られている。なんで上からものを言う。

大学の基礎科目なんていうのも本当の意味で理解することは難しい。教員もあまり深くを理解をしていない人が多いように思われるんだけど、「知る人」は分かっているようなそぶりで語る。どうしてそんな見え透いた知ったかぶりができるんだろう。表面を撫でるようなことばかりで満足して、深く考えたことがないから、一つの体系をちゃんと理解することがどれだけ難しいかも分かっていないんじゃないか。

よく考えると、目に付きやすいだけで、大学教員に限らないね。

長い目で見て成長するのは「知らない人」だと思う。be goodより get betterと言うのは最近よく聞くようになった言葉だけど、とても重要な含みを持っている。

大学教授は超忙しい (ようだ)

たぶん一概には言えないのだろうけど、大抵の大学教授はものすごく忙しいと思われる。僕のところの教授のそれと来たらひどいもんだ。僕だったら絶対に投げ出している仕事量を日々せっせとこなしている (もはや研究はしていない)。大学教授の忙しさは、特に法人化以降に激化したのだそうだけど、割と新米助教の僕は詳しいことは知らない。

大学でのお仕事は、1) 教育、2) 研究、3) 大学運営、4) その他雑用あたりに分類される。少なくとも 2については、どんなに時間かけても終わらない性質をもつ。この点だけで、もう時間に追われないことは不可能であるところに、1とよく知らないけど 3、それに4もそれぞれ相当にヘビー。全部を真面目にやってこなしきれるわけがない。真面目にこなそうとしている人は大抵 2から捨てているように思う。給料は安く、とても割に合わない。そんな仕事をこなしている教授はすごい。全然なりたくない。

 

まぁ何でこんなことを書いたかって、締め切り5日前の論文原稿と主著を丸投げされた憂鬱を多少なりとも晴らしたいからさ(間に合うわけない)。

一番信頼できるエニアグラム診断は?

そもそもこういう分類自体が信頼できないと言われたら、多分その通りだと思う。ただ前書いたような理由で、それでも惹かれてしまう。正直恥ずかしいからあまり人に知られたくはない。

それはともかく、こういうのの分類を自分に当てはめるときは、昔の自分の振る舞いとか思い出して、なるべく客観的にしようとするんだけど、そもそも過去の記憶というのが自分の思いたいように歪められている気配もあり、なんだかんだ言って厳しい。

もう一つ、ウェブとかにあるテストを利用するという手がある。これはなんとなく選択肢ごとに結果が予想できたりするので、これも厳しい、が一つの指標である。自分で勝手にこれじゃないかと思ってたやつが、テストでやたら低くでたら、疑ってみた方がいいんじゃないかくらいの役には立つだろう。

 

というわけで、エニアグラムのテストの信頼性のお話。

What's the Best Enneagram Test?

個別にタイプをなるべく正確な決めた 15人にテストを受けてもらいその正誤を比較(なかなか少ない)。次の 3つの有名なテストを施行。

1. The Riso-Hudson Enneagram Type Indicator (RHETI), by Don Riso and Russ Hudson

2. The Wagner Enneagram Personality Style Scales (WEPSS), by Jerome P. Wagner

3. The Stanford Enneagram Discovery and Inventory Guide (SEDIG), by David Daniels*

の 3つ。

 

結果、テスト結果の一番上が最初に決めたタイプと一致した割合は、

1: 27%, 2: 33%, 3: 58%だったそう。

上位 3つのどれかが一致した割合は、1: 63%, 2: 93%, 3: 83%。

個別診断したくらいだから、自分像も整理されて、迷いなく設問に答えられたんだろうに、思った以上に低いんだな。

 

せっかくだったから、上のテストを試してみた。

1: 4 = 5 (22) > 9 (19) > 3 = 6 (18) > 1 (17) > 7 (16) > 8 (7) > 2 (5)  

(無意識に 5 を高くしているんじゃないかと思いもう一回やった

4(26)>5(23)>3(19)>9(18)>6(15)>1(13)>8(9)>2(8))

2: 5 (96.8%) > 4 (85.8%) > 9 (75.8%) > 6 > 3 > 7 > 1 > 8 > 2

%と書いておいてなんだけど、これがどういう意味か知らない。

3: 5, 6, 7あたりか

 

1, 2にはネット診断を、3には本を使った。

 

The Essential Enneagram: The Definitive Personality Test and Self-Discovery Guide -- Revised & Updated

The Essential Enneagram: The Definitive Personality Test and Self-Discovery Guide -- Revised & Updated

 

 

ちなみに、割と迷わずに答えられて結構楽しかった。ぼくは自分は 5という奴じゃないと思っているんだけど (Beatrice Chestnutという人の本に書いてある counter-typeの sexual fiveは良いかも)、大抵これが出るんだなあ。

 

The Complete Enneagram: 27 Paths to Greater Self-Knowledge

The Complete Enneagram: 27 Paths to Greater Self-Knowledge

 

 

人を避けること

このモチベーション喪失状態はいつまで続くんだろう。でも今日は頑張って論文原稿書いたぞ(人のための)。

 

それにしても、僕はつい人を避けてしまう。とても慣れている人や、逆に全然知らない人なら構わないんだけど、中途半端に知っている人に会うときはどこか気負ってしまうところがあるというか。元気な時には良い刺激と思うときもあるんだけど、疲れているときにはできるだけ会いたくない。

第一印象は、良いほうだと思う。誰かも言ってたけど、僕は猫を被る癖があって、その被った猫のイメージを崩すのが嫌なのだと思う。恐れているのかもしれない。疲れているときには、いろいろ取り繕うのに消耗してしまう。

本当の意味での好き嫌いもありそうだ。一旦人を嫌いになると、取り繕っているつもりでも、つい無意識の傾向として避けようとしてしまう。その気持ちは、たぶん相手にも伝わっているのだろうと思う。時によっては、悪いなと思う。嫌いな人間はそう多くはないけど、一度嫌うと、短期的には消えるときもあるけど、たいていずっと嫌いなままだ。

どういう時に人を嫌いになるか?分からない。どちらかというと、女の人、特に世界が自分中心に回っていると思っていそうな自意識過剰を嫌いになりやすい。醜いと思う。その一方で、どこかは自分と似ているような気もしてる。

 

誰かすごい人が自分を評価してくれると、とてもうれしい。でも、そういう時には、評価を落としたくないと思う。調子が良いときはいいけど、悪いときは避けてしまう。そういう時は嫌いで避けてるわけじゃないんだけど、結果いい印象を残してない気がする。

 

特定の、ほんのわずかな心を開いた人くらいだな、僕が避けないのは。

幻想トモダチ

心が折れた。結構うまく書いたつもりの論文原稿も、人に読んでもらってみると酷評されることが時々あり、今もそうだ。ストーリーも個々の文章も自信あったのだけど。多分思っているようには優れてないんだろうな。

 

先週だったか、ここに、何もかもがうまくいってなかった頃のことをちょっとだけ書いた。その頃は本当に酷かった。一人暮らしだったので、誰とも話さない日は珍しくなかった。人と関わらないでいると、その関わりかたも分からなくなって行くし、さらにどんどん新しく関わりあうのが怖くなっていった。少数のクラスメイトはなんか気に入ってくれて、やたら家に上がってきたりもしたし、アルバイトのある日は多少なりとも会話もあり中には親しみを込めて話をすることのできる人もいたけど、友達と言うのとは違う。高校の時の友達は一応遠くにはいて、そう言えば携帯電話でやりとりもしていたけど、もはや「現実」では足りなかった。

 

僕にとり本当の友だちは空想の中にだけいた。

その雛形は、受験生だった頃に知り合った「トモダチ」だった。そのトモダチはそもそもの最初から「現実」のものじゃなくて、インターネット越しのそれだったけど、僕はやたらに気に入っていた。最初は、集団の中にあった 4, 5人くらいのグループだったんじゃないか。説明しづらいんだけど、別に僕のそのグループとは関係なく、そのコミュニティには人が出たり入ったりしていて、グループのようなものはいくつもあった。最初のうち、人とインターネット越しに会話することはとても楽しかった。多くの人が見ているかもしれない中で、会話をすることには、変な高揚感があった。でも、その高揚感と逆に「人に見られているかもしれない」意識があったりして、インターネットの中ですらコミュニケーションの取り方がよく分からなくなっていった。僕は自分を良く見せたかったけど、実際に僕が書き込んだ内容は結果醜く気持ちが悪かった。それが嫌で僕はやめた。その人たちとはほぼそれっきりになった。

バカらしいことに、僕は、それっきりのそのトモダチのことを、その後も後生大事に思ってた。しばらくは、インターネットさえ開いたら、その人たちの様子を知ることもできた。彼らは本当に素敵な人たちで、人気があった(そのうち互いに離れていったようだったけど)。その人たちと自分がトモダチだったことが信じられなかった。仮に僕がまた現れても、最初の頃のように対等なトモダチではないだろうと思われた。彼らに比べて自分はいろんな点で劣っていた。

それで、僕は代わりに、自分の中にそのトモダチのコピーを作るような事をした。もっと前から僕にはその気があった。他のところからも取ってきた理想の別の要素も合わせて、僕中心の世界に閉じ込めた。空想上のトモダチは僕にいつも優しかった、暖かかった、都合が良かった。そんな理想の世界に何年か生きた。そのうち、現実世界に住む必要が生じてきて、徐々にその世界から出ていった。現実世界もそう悪くなかった。それでも、何かうまくいかなかった時には、折に触れてトモダチのことを考えたりした。

 

ずいぶん時間が経った数年前、自分の生活が安定してくると、そのトモダチの元の人たちが現在どうしているのか気になってきた。インターネットをゴソゴソ探したら、なんとか一人の消息を掴めた。彼はとても楽しそうに生きていた。twitterを最初から最後まで読んだりした。全然変わらないもんだ。

その時、僕はちょうど今みたいにモチベーションを失っていて、どう生きていいか分からなくなっていた。そんな中ふと閃いた「大抵の叶えたいことは、本気になって計画立てて取り組めば、実現できる」と言う思いつきに夢中になって、僕はそのトモダチに実際に会いに行ってみようと決めた。

 

そして、そのトモダチに会うことはできた。飲み会した。その時は楽しかったな。飲みすぎて翌日は一日中頭が痛かった。

昔のことは彼に取っては黒歴史のようなものだったようだ。今現在が楽しそうだから、そうなのかもしれない。でも僕も今現在は幸せなはずなのに、なんで過去に執着するんだろう。いや、執着しながらも、その過去は僕に取っても黒歴史ではある。

 

多少やり取りしたものの、向こうから連絡止まってそれっきり。僕はポスドクを経て職を得て、大学で働くために引っ越した。以降、トモダチについて考えることはほとんどなくなった。多少の面倒はあったけど、実際に会いにいかなかったら、その幻想は今にも残り、肥大化していただろうな。

ただ、解消されたとはいえ、頭の中で現実と無関係に育てられた幻想は甘美で、時々そこに逃げ込みたくなる。あ、それが今か。インターネットで仲良くやってる友達同士みたいなものを見つけた時も、なんだか懐かしくなる。それもある。これもずいぶん昔ただけど、森博嗣さんの小説のあるシリーズを読んでいた時も、友達同士でじゃれ会うシーンが懐かしくて羨ましくて、心が揺らいでしまったっけ。

洋書入門にオススメの本

特に英語が話せるわけでもないくせに、英語指南第3回目。読む方なら、そこそこ・・。ほら、下の TOEICでも、リーディングはだいたい満点で、リスニングで落としたんだよ。

 

scip999.hatenablog.com

シリーズ第一回。

一時期、洋書の多読に嵌っていて、その頃読んだ本は137冊らしい。このくらいでも、それなりに時間を掛けて根気強く読む必要はあった。何年かやって、洋書を読むのも時間がかかる覚悟を除けばまぁ気負うことはなくなる程度にはなったようなので、これまで読んだ中でオススメの本を紹介します。

今回は入門書に限ります。

1) 児童書編

2) 一般小説編

3) ノンフィクション編に

分けました。1に力を入れましたが、実はノンフィクション編が一番入門向きかもという気がする。

ある程度詳しい感想はいつか書くかも。今は表紙で察してくれ。

 

・最初に、洋書入門によく勧められている小説だけどこの本はやめておけ。

1) Master of the Game

Master of the Game

Master of the Game

 

何と言っても、長すぎる。達成感を味合うコツを作らない限り、習慣は作れない。達成感の一番は読み終わる感覚である。これはそれが先すぎる。面白いことは面白い。

 

2) チャーリーのチョコレート工場

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

 

この作者の本にはとにかく罵詈雑言が多いが、この本はそれが顕著だった気がする。日本語でならいいけど、語彙の足りない英語でそれをやれるとなかなか苦痛である。ウーパールーパーだかウンパールンパーだか忘れたけど、そういう名前の生き物の歌が頻出することも結構つらい。

 

・入門オススメ(児童書編)

児童書だからと言って一概に読みやすいとも言えないが、やはり語彙は限られるので、はじめに、10冊くらい辞書も引きながら真面目に読んで仕舞えば、大体の基礎は作られて、以降は読みやすくなる。

 

1) Louis Sacharが良い。落ちこぼれの少年が奮起する話が得意で、僕の心に突き刺さる。

多分次がダントツに読みやすい。短いので、決して前半で投げ捨てないで最後まで読んでください。

There's a Boy in the Girls' Bathroom

There's a Boy in the Girls' Bathroom

 

2) 一番人気は Holesだろう。僕も好き。上に比べると読むのにだいぶ時間かかった気がする。

Holes (Holes Series)

Holes (Holes Series)

 

ちなみに、次はその続編だけど、これは特に読まないでよいと思う。

Small Steps (Holes Series)

Small Steps (Holes Series)

 

 

3) 面目を無くした少年の話も読みやすい。落ちこぼれ主人公路線。これがデビュー作だったかな。粗削りという感じもするけど、面白いよ。

The Boy Who Lost His Face

The Boy Who Lost His Face

 

4) 個人的に一番好きなのは、"Dogs don't tell jokes"。落ちこぼれ主人公路線の真打。でも、これを気に入っている人は少ないかも。

Dogs Don't Tell Jokes

Dogs Don't Tell Jokes

 

5) 上は、このSomeday Angelineの続編に当たる。多分一般受けが良いのはこちら。女の子が主人公。マチルダを意識してるところあり?ちょっとパターンに入っているところあり。 

Someday Angeline

Someday Angeline

 

 

 6) Lemony Snicketの A series of unfortunate eventsも適度の長さで良い。これは13冊のシリーズで、僕も最後まで読んだ。 2冊目が好き。

A Series of Unfortunate Events #2: The Reptile Room

A Series of Unfortunate Events #2: The Reptile Room

 

7) Andrew ClementsのFrindleも良かった。主人公の顔つきにイラっとするところもあったけど、最後まで読んだ甲斐あった。 

Frindle

Frindle

 

この作者の本は、独特の雰囲気があって、読み直したくなる。 

 

8) 上で一つけなしたけど、Roald Dahlさんの本はなんだかんだ結構楽しめる。個人的には最初にこれを薦める。とにかく短い&とにかく笑える。 

George's Marvelous Medicine

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 9-11) 次の3つは大正義ですよね。

Matilda

Matilda

 
The Witches

The Witches

 
The BFG

The BFG

 

BFGは映画も良かったね。 

 

 12) 最後に、児童書なのか怪しくなってくるけど、次は大変良かった。

The Curious Incident of the Dog in the Night-time (Vintage Future Classics)

The Curious Incident of the Dog in the Night-time (Vintage Future Classics)

 

 

・オススメ小説

1) Robert B. Parkerが良いよ。適度な長さで水戸黄門的な安心感がある。とりあえず Spenser シリーズから入れば良いのじゃないか。主人公が酒ばっかり飲んでて心配になるけど。

The Godwulf Manuscript (Spenser)

The Godwulf Manuscript (Spenser)

 

 

2) Sidney Sheldonさんのは、グイグイ引っ張る魅力があります。分量のあるものが多いので、デビュー作のこちらから入った方が良いのじゃないかな。精神科医が主人公。男性主人公は珍しい?

The Naked Face

The Naked Face

 

もちろん上でけなしたMaster of the gameも面白かったことは面白かった。

3) 次もなかなか。やはり女性主人公(あまり活動的でない珍しいタイプ?)。

Tell Me Your Dreams

Tell Me Your Dreams

 

 

4) 大正義アガサ・クリスティー。個人的にはマープル夫人の方が好き。

The Murder at the Vicarage (Miss Marple) (Miss Marple Series)

The Murder at the Vicarage (Miss Marple) (Miss Marple Series)

 

 

5) Robert Cormierさんのは胸糞悪い本を書くと言われるけど、次のはとても良かった。

In the Middle of the Night

 

In the Middle of the Night

 

 

・ノンフィクション

突飛な語彙が出てくることも少ないし、児童書よりも読みやすいという説あり。実際、学術論文なんかは、その分野の用語をいったん抑えてしまえば、大抵スラスラ読めてしまうもの。

興味に合わせることができるので、これが入門には一番良いのかも。以下の 3冊については今度別に触れたい。僕の人生でこれらに触れて本当に良かった。

 

1) これ読んだら、大学院時代に生まれた飲酒癖から抜け出せた。作者のことは TEDの動画で知った。

The Craving Mind: From Cigarettes to Smartphones to Love?Why We Get Hooked and How We Can Break Bad Habits

The Craving Mind: From Cigarettes to Smartphones to Love?Why We Get Hooked and How We Can Break Bad Habits

 

 

2) すご本のサイトで知った。 人間関係や性格というものについて新しい見方を得た。

The Anatomy of Peace: Resolving the Heart of Conflict

The Anatomy of Peace: Resolving the Heart of Conflict

 

 

3) 4年くらい前に読んで、いまだに僕の論文書きのベース。結局のところ問題を分割してコツコツ取り組みましょうというお話で、前回書いた内容にも影響あり。

How to Write a Lot: A Practical Guide to Productive Academic Writing (LifeTools: Books for the General Public)

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